膣に直接塗って、気持ち良くなれる!
そんな、直球好きなあなたのための「塗る媚薬」の主な成分を一覧にしてみました。
塗るタイプの媚薬の主な成分一覧
塗る媚薬でよく見られる主な成分6種類です。
- ①エストロゲン
- ②L-アルギニン
- ③L-シトルリン
- ④トンカットアリ
- ⑤マカ
- ⑥ヨヒンビン
順に特徴を解説していきます。
① エストロゲン (卵巣ホルモン)
エストロゲンは女性ホルモンの一種です。
月経の周期によって分泌量が変化します。
例えば、排卵日の前には分泌量が多くなります。
その時に、女の子はムラムラしやすいです。
生理の時には分泌量が減ります。
エストロゲンの分泌量が減ると「なんかしんど~」とか「疲れた~」とかなります。
エストロゲンに期待できること
エストロゲンは、不感症の改善が望めます。
そして、女性がイキやすくなるよう、体の環境を作っていきます。
また、女性ホルモンの不足の助けになり、更年期障害の症状を和らげます。
皮膚に塗ることで、ゆっくりと体内に取り込まれ、肝臓への負担の心配も無用です。
② L-アルギニン
アルギニンは最近の健康食品にはよく入っています。
アルギニンは、魔法の分子だと言われる一酸化炭素を血管内につくります。
そして
血管を拡張して血行を促進します。
アルギニンの働きはスーパーで、1998年にノーベル賞にも選ばれています。
アルギニンはシトルリンと併用することで、効果がアップするという研究結果があります。
③ L-シトルリン
シトルリンは体内で生成できません。
じゃあどうするか?
外部から摂取するのです。
いわゆる、必須アミノ酸っちゅーやつです。
スイカとかキュウリなどに多く含まれていて、最近のアミノ酸の中では注目筋です。
血行を促進して感度を上げる
シトルリンはアルギニン同様、血管の中に一酸化炭素を生成し、血行を促進します。
血液促進により、興奮しやすくなります。
老廃物のデトックスやむくみの解消などの効果があります。
最近では美容製品にもシトルリンが入っています。
男性の勃起薬とかに配合されています。
アルギニンとの併用で効果がUPするという研究結果があります。
④ トンカットアリ
トンカットアリはアリ (蟻) じゃありません。ハーブです。
マレーシア原産の低木の一種で、栽培が難しいです。
そのため、21世紀になって20年近い現在でもまだ自然採集による収穫です。
貴重です。
トンカットアリは栄養の宝庫
トンカットアリはアルギニンが豊富で、男性ホルモンの一種、「テストステロン」の分泌を促します。
テストステロンは女をムラムラさせるのに大切なホルモンで、女性のエロスはテストステロン抜きには語れません。
現地では精力剤として昔から利用されており、科学的にも精力剤としての効果は立証済みです。
⑤ マカ
マカはペルーが原産の栄養が豊富な野菜です。
実はこのマカ、現在は日本で注目されています。
というのも、「もっとマカ欲しい!でも南米遠い!」
その人気から日本でも栽培できるように品種改良されています。
しかも、アルギニンの含有率が従来よりもどんどんどんどんアップしていっている模様。
そんな、アルギニン豊富なマカは滋養強壮や、精力剤として使用されます。
また、男性ホルモンの分泌を活発にし、女をムラムラさせようとしてきます。
⑥ ヨヒンビン
ヨヒンビンは日本では評判が良くないですね。
というのも、嘔吐やめまい、鼻水など色んな副作用が報告されており、国としても違法にして警鐘を鳴らしている模様です。
ヨヒンビンの入っているものを使うときは、少量でテストしてみるのが良いかもしれませんね。
さて、そんなヨヒンビンですが、その正体はヨヘンベっていう植物から抽出された成分です。
日本ではヨヒンビン配合の製品は違法ですので、海外からの輸入が必要です。
ヨヒンビンは基礎体温を上げ、脂肪を燃焼しやすくします。
また、血行促進効果もあり、興奮しやすくなります。
利用する際は、必ず用量・用法を守りましょう。
以上、塗る媚薬に使われる主な成分のご紹介でした。
塗る媚薬を使い、セックスをエンジョイしましょう^^
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