こんにちは。
この記事では
- アルギニンにつく「L」は一体どういう意味か?
- 媚薬はアルギニンとLアルギニンのどちらを選ぶべきか?
お話しします。
Lっていったいなに?普通のアルギニンじゃダメなの?
アルギニンは、健康フェチ、媚薬フェチ、勃起フェチならよく耳にする成分です。
L付きとL無しのものがありますが、どちらを選べば良いのでしょうか?
答えは同じです。笑
LありとLなしのアルギニン、どのような違いがあるのかを調べました。
そもそもアルギニンってなにそれ美味しいの?
アルギニンは私たちの体を作る「タンパク質」のもとです。
カラダにとって必要不可欠な成分です。
筋トレマニアはよくアルギニンを摂取していますね。
他にも、NO(一酸化炭素)を生み出して血流改善に努めたり、動脈硬化の予防として最適だったりします。
NOでの血液改善は注目されている健康法
血管が詰まって死ぬ人が多いこのご時世、NOの働きは重要視されています。
血管をサラサラにするからです。
Lアルギニン入りのサプリメントを「寝る前に飲め!」と言って友達に渡しました。
その友達は、「毎朝めっちゃ勃起する!」って喜んでました☆
血流が良ければ健康でいられる
「血流の促進」は現代健康学に置いてバリバリ大切だというお話です。
「カラダの隅々まで滞ることなく血がきちんと流れていれば、病気にかかることはほぼ無い」という声があります。
アルギニンのその他の効果
アルギニンの「血流を良くする」以外の良い効果をご紹介します。
- 疲労回復
- ホルモンバランスを調整することによる心身のリラックス効果
です。
媚薬に使われることで感度UPが期待できる
アルギニンの魅力の最大ポイントは「血流の促進」です。
血流を促進するころで、性感をアップさせます。
アルギニンが含まれる媚薬を摂取することで、感度アップが期待できます。
例えば、顔の火照りは血流がしっかりしている証拠ですし、血流が良い方の感動は鋭いです。
ここで本題。LありとLなしの違いは?
「Lがあるものとないものがある」という話は、実はアルギニンに限った話ではありません。
”L”というのは、アミノ酸の成分構造です。
そう、Lのあるなしは、アミノ酸の成分構造の違いだったのです。
アミノ酸の成分構造について
アミノ酸は、”L型”と”D型”、大きく分けて2種類の成分構造があります。
D型のものは、海賊王に俺はなる!というやつです。(冗談です)
D型は、ヒトの体に入っても、全く作用せず、体外に排出されるものです。
L型は体内で作られるものです。
頭の良いあなたはもうお気づきですよね?
D-アルギニンを摂っても意味がありません!
Lを摂らねばならんのです!ドンッ!
Lを端折って表記している商品が多い
「なるほど、じゃあLアルギニン入りのものを選べばいいのね?」
ふっふっふ、実はそうではありません。
媚薬はもちろん、精力剤や筋力アップのアプリメント、エナジードリンクのアルギニンは全てL型です。
たとえ表記がなくてもL型です。
世の中、面倒臭がりが多いんです。
L表記が無いのものでも、「そんなんLアルギニンに決まっとるやろが!」の如く、全てLアルギニンです。
まとめ:というわけで、「表記的には」Lのあるなし、どちらのものを選んでも構いません。
しかし、成分的には、Lアルギニンの方が人間と相性が良いです。
ちなみに、我らがポルチオXも、Lアルギニン入りですよ!
スーパーな媚薬ポルチオX、是非ともチェックしてみてください☆