オナニーが下手くそだと、セックスでイケなくなったり、性病になったりします。
大変な話です。
ここでは、
- 女性がオナニーに失敗したらどうなるか
- 女性のオナニーの注意点
をみていきます。
Twitterの声↓
オナニーで性病になった
— Extasy Records (@ex_japon) February 13, 2019
そもそも、正しいオナニーのやり方とは?
まずは、正しいオナニーのやり方をみていきます。
「初めてオナニーする人は、こんな感じで取り組んだら良いですよ~」というやり方です。
間違ったオナニーをしすぎて、セックスでイケなくなった人も、ここで紹介するやり方に立ち返ると良いかもです。
初めてのオナニー(オーソドックスなオナニー)
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1.まずは、リラックスできて、誰にも邪魔されない場所を探しましょう
「誰かに見られるかも」という状態はストレスになります。
自分の部屋や、家族の旅行中のリビングなど、誰にも邪魔されない場所を選びましょう。
2.手を綺麗にします
大事な部分を触るので、手を綺麗な状態にしましょう。
以下のことをご確認ください。
- しっかりと手を洗う
- 爪を切る
道具を使う場合は、道具も綺麗にしましょう。
3.実際に体を触る
準備ができたら、手で体をさわさわしていきます。
まずは胸からいきましょう!
気持ちがエッチになると、乳首が気持ち良いはずです。
下も触りましょう
クリトリスや割れ目を、指でゆっくりと触ってみてください。
何とも言えない気持ち良さがあります。
いろいろな触り方にチャレンジしよう!
気持ち良さは人によって違うので、いろいろな触り方にチャレンジしてください。
例えば、振動させたり、撫でてみたりすると気持ち良いかもです。
膣に指を入れてみよう
初めて膣に指を挿れたとき、「こんな感じか~」となるはずです。
濡れているアソコに指を入れることで、エッチな気持ちになれます。
継続してオナニーすると開発できるよ
開発はご存知ですか?
開発とは、気持ち良さを感じられない場所を、性感帯へと変えていく行為です。
開発は、セックスやオナニーで行います。
例えば、彼氏がセックス好きで、様々なセックス・チャレンジを仕掛けてくるかもしれません。
「首絞めプレイにハマった」という女の子がよくいますが、間違いなく彼氏の影響です。
最初は何とも感じない場所でも、週に何回か・同じ刺激でオナニーし続けることで、性感帯になる場合があります。
間違ったオナニーによる弊害
ここでは、間違ったオナニーによって起こることを見ていきます。
- 性病になるかも
- セックスでイケなくなるかも
これらが大きな不利益です。
オナニーでなるにはもったいないくらいのものです。
間違ったオナニーの弊害
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間違ったオナニーの弊害①「性病になる」
不潔な状態でオナニーすることで、性病を発症してしまった事例があります。
性病は辛いです。
オナニーで掛かってしまうのはもったいない病気です。
不潔なオナニーなるかもしれない病気の例
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性病を防ぐために、手や道具は綺麗にしましょう。
また、院部はデリケートなことを忘れないでください。
皮膚と粘膜でできています。
間違ったオナニーの弊害②「セックスでイキにくくなる」
強い刺激に慣れてしまうと、強い刺激でしかイケなくなってしまいます。
その結果、彼とのセックスでイケません。
以下のオナニーをしている人は要注意です
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間違ったオナニーの弊害③「非現実的な妄想で感じにくくなる」
女性は、様々な妄想を膨らませてオナニーをします。
女の子は魔法使いです。
オナニー中は、頭の中はどんな妄想でもできます。
しかし、あまりにも完璧で非現実的すぎる妄想を膨らませすぎると、
現実の彼とのセックスが、つまらないものに感じてしまいます。
これは危険な状態です。
理想が頭でっかちで、現実の男性にガッカリしてしまうことになります。
オナニーで失敗しないための注意点
オナニーでの注意点です。
しっかり守って、性病を防ぎましょう!
また、いつまでもセックス逝きできる体でありましょう!
オナニーで失敗しないための注意点
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1.取れなくなるものを挿れない
オナニーマスターになると、いろいろな物を膣に突っ込みがちです。
(キュウリやこんにゃくなど何でもありの世界です)
しかし、取れなくなるものを突っ込むのはやめましょう。
よくあるのはビー玉です。
良い年してお医者さんにアナルのビー玉を取り出してもらうのは恥ずかしいです。
子どもの頃、鼻にビー玉を突っ込んで、耳鼻科で取ってもらったことがあります。
あれの膣バージョンだと考えるとおぞましいです。
2.足ピンオナニーしない
足ピンオナニーとは、足をピンと伸ばした状態で行うオナニーです。
お尻・太ももに力を入れる、イキそうになったら更に下半身に力を入れる、つま先までピンと伸ばした状態でフィニッシュ!
という形のオナニーです。
うつ伏せで、足を閉じた状態で行う女性が多いです。
足ピンオナニーは、はっきり言って気持ち良いです。
しかし、刺激が強すぎます。
強い刺激に慣れてしまい、セックスではイキにくくなってしまいます。
3.爪は外すのが理想
ネイルをした指でのオナニーは要注意です。
なぜなら爪が溶け出す可能性があるからです。
特に、デコネイルをしている場合は、膣に指を入れてはいけません。
デコネイルが膣内に落ちてしまいます。
4.ワンパターンのオナニーにならないように気をつける
ワンパターンのオナニーに慣れると、そのやり方でしかイケなくなってしまいます。
ワンパターンオナニーも、セックスでいけなくなってしまう原因です。
5.刺激の強いおもちゃに頼りすぎない
ローターや電マでのオナニーは楽しいです。
しかし、おもちゃでの刺激は、人の体では再現でません。
これも、セックスでイケなくなってしまう要因の1つです。
6.オナニー直後に寝落ちしない
オナニーしたあとにそのままウトウトしてしまうことがあります。
そのまま寝るのは気持ち良いですが、やめましょう!
体にベッタリついている愛液を落としましょう。
病気を引き起こさないためには清潔が一番です。
お風呂やシャワーで体を綺麗にしてから、眠りにつきましょう。
7.生理中のオナニーは、自分の体を気遣って
生理中にムラムラしてしまうことがあります。
生理中にオナニーしてしまうのもありですが、
生理中は、外からの雑菌に対する自浄作用が落ちてしまっている状態であることを、忘れないでください。
膣は普段、細菌やバイ菌を、外に排出してくれます。
しかし、生理中はその作用が弱まります。
病気になりやすい時期です。
オナニーのやり方まとめ
性病や、イケない体質にならないための、女性のオナニー方法を見てきました。
オナニーで不健康な体になってしまうのは正直、もったいないです。
下手くそなオナニーから脱却しましょう!
もしオナニーが原因でいけなくなってしまったら、オーソドックスオナニーに回帰しましょう!